また、取材してもらいました。

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実は、3月26日に、また取材のお話を頂いていました。

今度は㈱KADOKAWAさんから依頼があり、森達也監督に取材していただきました。

森達也監督といえば、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
98年オウム真理教信者の日常を追うドキュメンタリー映画、『A』を発表。 2001年には続編の『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭にて審査員特別賞、市民賞を受賞されています。
また、TVでも『職業欄はエスパー』(98年)『「放送禁止歌」』(99年)など、 視線を向けられてこなかったモノに切り込む作品を続けて制作。
著書に『オカルト』(KADOKAWA)『いのちの食べかた』(角川文庫)、『死刑』(角川文庫)、『悪役レスラーは笑う』(岩波新書)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(筑摩書房)などがある、守備範囲の広い監督兼作家の先生になります。

今回私は、催眠術や東洋医学、鍼灸、脳のお話などをさせて頂きましたが、監督のような知識人にご興味を持っていただき、取材していただけるのは光栄でした。(同時にすごく緊張しました)

そして、一緒にアニメ化までした事のある某漫画家さんと、小説の作家さんのお二人も来てくださいました。

お二人に関しては、お忍びで、名前を明かせないというほどでもないのでしょうけれでも、これからの作品の参考にされるとの事なので、ご両名の先生の名前を見た時にネタ的にピンとくる方もいらっしゃると思われますので、ココではお名前は伏せさせて頂きたいと思います。
いつか、そのネタが作品になった時にあれ、うちで取材してもらったネタですね!とお話しできればいいと思いますが、まあ、それはその時で。

とりあえず、今回は出版の関係で、事後報告になりましたが、お知らせできる情報が出来次第、またフェイスブック、掲示板などでお知らせいたしますので、チェックしてくださいね。