タグ別アーカイブ: 森達也

【明治大学】行ってきました!

写真面1000もちろん受験しに行ったわけではありません(笑)
今回【明治大学】【森達也ゼミナール】の研究題材として、ちょっと講義らしいものをさせて頂きました。

話の内容は、いつもの通り『催眠術』『催眠療法』『無意識』『治療法』についてですが、大学、しかも明治大学のゼミの研究に呼んで頂けるとはさすがに私も想定外でした。
ゼミの学生さんも、熱心に聞いてくださりとても良い経験をさせて頂きました。
(先生や助手の人も含めて15~16人位だったでしょうか)

当日森達也先生が教室をご用意してくださり、『90分全部お任せします!』と言われ、ドキドキしながらお話させていただきました。

実技では、催眠術をつかった、無意識の面白さ、ツボを使った麻酔のような痛みのコントロールなど鍼灸師らしい所も少し見てもらいましたが、皆さん興味津々で見て頂けたので満足満足でしたよ。

しかし、、、最初に私にこの治療法や技術を教えて欲しいと言ってくれた方もお医者さんでした。
本当に良い物だと思うのですが、話も聞いてくれない、怪しいと思っている人が多いので、このような多数の人に講義できるのはこちらとしては大歓迎でした。

今回は、森先生のおかげで実現いたしましたが、このような機会があれば、またいつでもお伺いいたしますので、呼んで頂けると嬉しく思います。

もちろん、他の学校も大歓迎ですよ!

#明治大学 #森達也 #あおくま堂 #催眠術 #催眠療法 #ヒュプノ #ヒプノ #講義 #講習 #学校 #特別授業

角川文庫さんで6月末に発売です

さて、先日KADOKAWA様の、取材を受けさせて頂きましたが、文庫本で月末に発売されます。

中身については元々ある森先生の豪華本(?)が文庫本になるとの事で、少し加筆の為の取材でしたので、後書きに1P+α位の量ですが、当院を紹介していただいています。

もちろん、本のタイトルは『オカルト』ですが、当院はオカルトではないと紹介されていますよ。

よろしければ月末に本屋さんにいって探してみてくださいね。

オカルト75

『オカルト』 森達也 著 角川文庫

他の先生の作品はまだまだ先かな。

また、取材してもらいました。

mori1

実は、3月26日に、また取材のお話を頂いていました。

今度は㈱KADOKAWAさんから依頼があり、森達也監督に取材していただきました。

森達也監督といえば、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
98年オウム真理教信者の日常を追うドキュメンタリー映画、『A』を発表。 2001年には続編の『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭にて審査員特別賞、市民賞を受賞されています。
また、TVでも『職業欄はエスパー』(98年)『「放送禁止歌」』(99年)など、 視線を向けられてこなかったモノに切り込む作品を続けて制作。
著書に『オカルト』(KADOKAWA)『いのちの食べかた』(角川文庫)、『死刑』(角川文庫)、『悪役レスラーは笑う』(岩波新書)、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(筑摩書房)などがある、守備範囲の広い監督兼作家の先生になります。

今回私は、催眠術や東洋医学、鍼灸、脳のお話などをさせて頂きましたが、監督のような知識人にご興味を持っていただき、取材していただけるのは光栄でした。(同時にすごく緊張しました)

そして、一緒にアニメ化までした事のある某漫画家さんと、小説の作家さんのお二人も来てくださいました。

お二人に関しては、お忍びで、名前を明かせないというほどでもないのでしょうけれでも、これからの作品の参考にされるとの事なので、ご両名の先生の名前を見た時にネタ的にピンとくる方もいらっしゃると思われますので、ココではお名前は伏せさせて頂きたいと思います。
いつか、そのネタが作品になった時にあれ、うちで取材してもらったネタですね!とお話しできればいいと思いますが、まあ、それはその時で。

とりあえず、今回は出版の関係で、事後報告になりましたが、お知らせできる情報が出来次第、またフェイスブック、掲示板などでお知らせいたしますので、チェックしてくださいね。